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扶養内からフルタイムまで「医療事務」が人気の理由

 

「医療事務」が人気

年齢を問わず、女性に人気の職種「医療事務」。

 

人気の理由はどんなところにあるのでしょうか?

 

医療事務に就くには資格や経験は必要なのでしょうか?

 

医療事務に関する疑問にお答えします。

 

1.医療事務とは

 

医療機関で事務業務全般を行うのが「医療事務」です。

 

受付・カルテ管理・レセプト(診療報酬請求)・会計などの業務を行います。

 

入院設備がある医療施設では入院手続きに関する業務も行い、
「病棟クラーク」と呼ばれます。

 

医療機関の規模によって業務内容は変わってきますが、
医師や看護師と患者の間に立ってコミュニケーションをとっていくお仕事です。

 

「事務」といってもオフィスワークとは違って
デスクに座ってパソコン入力…という訳ではありません。

 

皆さんが風邪をひいて病院に行った時に、受付で対応しているのが「医療事務」の方々です。

 

尚、最近は総合病院では、院内でレセプトを行うことがほとんどなくなり、アウトソーシングしています。

 

2.人気の理由は?

医療機関は全国どこに行ってもあるということもあり、
雇用形態にこだわらなければ常に求人があります。

 

オフィスワークの場合は20代が圧倒的に有利ですが、
医療事務は40代以降も充分チャンスがめぐってきます。

 

医療機関なので土曜勤務もありますが、パートの場合はシフト制もあり、希望に合わせて働くことができます。

 

つまり、フルタイムで働きたい人も扶養内で働きたい人も就業できる可能性が高いということです。

 

また、レセプト経験者を募集する場合もありますが、未経験OKの求人が多数あるのも魅力のひとつです。

 

最近では医療機関だけではなく、調剤薬局の求人も増えてきており、ニーズは高まってきています。

 

ここまで聞くと良いことばかりのようですが、医療事務にもデメリットがあります。

 

それは「給与」です。

 

全般的にオフィスワークよりも10%程度低くなります。

 

ただ、個人病院の場合、定年の60歳を過ぎてもパート勤務できる可能性も高く、
生涯賃金で考えれば、デメリットではないかもしれません。

 

3.資格や経験は?

医療事務に関する資格は数多くありますが、すべて民間資格となります。

 

その中でも医療事務の方が多く取得している資格は

 

・診療報酬請求事務認定試験
・医事コンピュータ技能検定試験(3級・2級・準1級)
・医療秘書技能検定試験 など

 

しかし、医療事務で、資格取得者に限定して募集している求人はほとんどありません。

 

もちろん、資格を取得していれば強みにはなります。

 

仕事を教える先輩がいない場合、レセプト業務の経験者を優先することがありますが

 

「医療事務」として募集している個人病院では外来の受付業務を行いますので、
笑顔や患者さんとのコミュニケーションがとれる人柄を重視します。

 

病棟クラークとよばれる総合病院では、院内のナースステーションに常駐し、
入退院の事務手続きや伝票作成、データ管理を行いますので、臨機応変に対応できるスキルを優先します。

 

総合病院でレセプトを行うのは「医事課」ですが、最近ではレセプト業務すべてをアウトソーシングすることが多くなりました。

 

・ニチイ学館
・ソラスト

 

などが代表的なアウトソーシング会社となります。

 

未経験の場合、こういった会社に登録し、希望に合った勤務条件でお仕事を紹介してもらうこともできます。