空白期間があっても主婦が再就職できる3つのポイント

空白期間があっても主婦が再就職できる3つのポイント

 

育児が落ち着いたから働きたい!

1000人以上の就職をサポートした現役キャリアコンサルタントが、
空白期間(ブランク)がある主婦が再就職を成功させる3つのポイントをお教えします。

 

1.どう働きたいかを明確にする

少し余裕ができた時間を活用して、「アルバイト・パート」で働きたいのか、「正社員」で働きたいのか。

 

まず、再就職活動をする前に目標を明確にします。

 

ここがあやふやだと次のステップである仕事探しが苦労することになります。

 

「アルバイト・パート」の場合でも、
少しでもスキルを身につけられる仕事を選ぶか、
家事との両立を中心にするかによって仕事の探し方は変わります。

 

「正社員」を目指す場合は、どんな仕事をしたいと思っているのか、
その仕事に必要なスキルは何かをしっかり調べないといけません。

 

「アルバイト・パート」にしても「正社員」にしても、
仕事探しを始める前に履歴書、職務経歴書などの応募書類を整えましょう。

 

ブランクがある主婦の方にありがちなのが、応募書類や写真の使いまわし。

 

これは絶対にしてはいけません。

 

「空白期間(ブランク)がある」=「ビジネスマナーの欠如」
と判断され、書類を見た時点で不採用となります。

 

応募書類は面倒でも毎回作成しましょう。

 

写真はスナップ写真や古い証明写真は使用してはいけません。

 

履歴書や職務経歴書の正式な作り方は、
ハローワークで無料セミナーを開催していますので、
どんどん利用しましょう。

 

2.仕事探しの方法を知る

時代によって仕事探しの方法は変化しています。

 

正社員以外は「アルバイト・パート」だけではなく、
派遣社員という働き方もあります。

 

医療事務などであれば、
ソラストやニチイ学館に登録すれば扶養内のレセプト業務のみの仕事も多くあります。

 

これらの情報はネットで入手できます。

 

自分にとって有益な情報はどれか、見つけだすことができない!

 

それはどういう働き方で何をするかが決まっていないからです。

 

先ほどお話したように、どんな働き方で、どうしたいかを決めていれば仕事探しは苦労しません。

 

仕事を探す情報ツールは

 

◎ハローワーク
◎求人サイト(とらばーゆ、マイナビ転職など)
◎派遣情報サイト(はたらこネット、リクナビ派遣など)
◎フリーペーパー(アイデム、ディースターなど)

 

地元のアルバイト・パートの求人情報は、ハローワークやフリーペーパーがよいでしょう。

 

ただ、アルバイトやパート、派遣社員と一時的に働く仕事でも、
先につながる仕事を選択していれば、
3年後、5年後に正社員として働くことにつながります。

 

働く時間を「収入を得る」ためだけではなく、キャリアを積むと考えてください。

 

3.ブランク前と比べない

私が担当した再就職希望の主婦の方々のほとんどが

 

「私が前に働いていた時は…」

 

と口にする方が多くいました。

 

家事と育児が忙しく、なかなか世の中のことを知る時間は少ないと思います。

 

再就職を希望するのであれば、「浦島太郎」状態を脱皮してください。

 

前職が経理事務だったとしたら、
当時と今と何がどう変わっているのか、
どんな会計システムを使っているのか。

 

今の感覚を取り戻してください。

 

「主婦的感覚」が仕事に活かせることもありますが、それを言い訳にしないでください。

 

「子育てが忙しかったから」

 

「長い間働いていなかったから」

 

わざわざ口にしなくても履歴書を見たら分かります。

 

人事担当が聞きたいのは言い訳ではなく、これからどうしたいか!です。

 

「ブランクを取り戻すため、現在、簿記2級取得を目指して勉強しています」
など意欲と前向きな気持ちを示しましょう。

 

また、面接の際には時代を感じさせるスーツや、場にそぐわない服装は避けましょう。

 

新たにスーツを購入できればよいですが、
難しい場合はできるだけ清潔感があり、
仕事がテキパキできそうな印象を与えられるようにしましょう。